発表申込方法
情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会
情報処理学会論文誌「数理モデル化と応用」編集委員会
論文誌投稿をするかどうかによって,以下の2種類の申し込み方法があります.
- 研究会講演のみの場合
- 研究会講演と論文誌投稿をする場合
いずれの場合も,まず 各研究会の CFP に記載された URL から Web を用いて申込情報を登録して下さい.
登録先は情報処理学会の Web ページとなります.
申込締切については、各研究会ごとの開催案内(CFP)を御覧ください.
また発表時に特別な機材を必要とされる方は,事前に sig-mps-kanji(at)ipsj.or.jp までご連絡下さい.
通常は,OHPならびにパソコン接続用のプロジェクタを用意しております.発表用のパソコンは,持ち込みが原則となっています.
A. 研究会講演(予稿6ページ推奨)のみの場合
- 申込方法: Web を用いた登録
- タイトル
- 著者全員の氏名(論文での掲載順)
- 講演者氏名
- 講演者所属
- 講演者が CS 領域奨励賞の受賞資格があるかどうか ( 研究会開催年度の 4 月 1 日に 29 歳以下であるかどうか)YES or No
- 本発表に関する連絡先(資料,講演プログラム等の送付先)氏名,所属,住所(郵便番号を忘れずに!),電話番号,メールアドレス
- 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要
このケースの場合,研究会予稿の登録は Web からとなります.情報処理学会の Web システムから送られてくる指示に従って,締切日までに原稿をアップロードして下さい.
B. 研究会講演と論文誌投稿の場合
この場合は A. の申込情報に加えて下記の情報を Web に登録して頂く必要があります.
【これらの項目が,論文誌投稿に独自のものです.】
- キーワード(直接関係するもの3個以内と,間接的に関係するもの5個以内)
- 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と間接的に関係するもの数件)
- 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行う (日本語300文字/英語100語を越えても可).
- 『新しい数理モデルの提案』の場合:どのような新規性を提案するか説明する.
- 『既存数理モデルの改良』の場合:改良点にどのような新規性があるかを説明する.
- 『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と,特定の応用分野に限定する理由を説明する.
- 『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠と,これまでになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
- 『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
- 『その他の本論文誌対象分野』の場合:投稿予定の論文の概要と,それがなぜ上記に該当しないか,新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.
【この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の採録基準でもあります.】
- 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,既発表内容と本投稿内容の差異を, 300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で簡単に記述してください.
また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します
(国際学会や研究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルのものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいても結構です).
- 研究会予稿は,Web からのアップロードとなりますので,情報処理学会の Web システムから送られてくる指示に従って,締切日までに原稿をアップロードして下さい.
- 論文原稿の方は,TOM の投稿用メーリングリストへ添付の形式でお送りいただきますようお願いします.
投稿先のメールアドレスは trans-mps-editors(at)ipsj.or.jp です.(at) の部分は適宜置換して下さい
なにか疑問点があるようでしたら trans-mps-editors(at)ipsj.or.jp までお気軽にお尋ねください
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