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第78回MPS研究会

日程は 2010/05/21 です.会場の情報も変更がありますのでご注意ください
日時 2010年05月21日
09時00分 から 17時00分 まで
場所 群馬大学
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第78回MPS研究会の日程および会場は以下の通りです.

  • 日 程:平成 22 年 5 月 21 日(金)
  • 会 場:群馬大学 荒牧キャンパス 総合情報メディアセンター本館2F (誤)
                                              以下に修正
               -->     総合情報メディアセンター図書館2F(正)
             (住所 〒371-8510 前橋市荒牧町4-2)

                        http://www.gunma-u.ac.jp/accessmap/index.html (誤)
                          以下に修正
       -->      http://www.gunma-u.ac.jp/html/campusmap_0.html(正)
  • スケジュール
    5 月 21 日(金)
時間
ルームA ルームB
09:00〜10:40
座長:                  
Session 1, 4 件   
 
10:50〜12:30 座長:                  
Session 2, 4 件   
座長:                  
Session 3, 4 件   
13:30〜15:10 座長:                  
Session 4, 4 件   
 
15:20〜16:35 座長:                  
Session 5, 3 件   
 

Session  1 ---  9:00 - 10:40 (4 件) ルーム A

 


  • 「異常値検出のアンサンブルによる軌跡データからの特異行動の発見」
    星野大祐,Theerasak,安藤晋,関庸一,Swagat Kumar,鈴木英之進(群馬大)


  • 「Simulation based Design for Inverter Power Supply」
    Mona Abo El Dahb, Yoichi Shiraishi, Shoji Tatsuno(群馬大)


  • 「MEGADOCK:立体構造情報からの網羅的タンパク質間相互作用予測とそのシステム生物学への応用」
    大上雅史,松崎由理,松崎祐介,佐藤智之,秋山泰(東工大)


  • 「非線形施設配置問題における貪欲法の遅延評価による高速化  ―複数施設が確率的に貢献する場合―」
    武藤伸明, 斉藤和巳, 池田哲夫, 永田大, 伏見卓靖(静岡県立大)

 

Session  2 --- 10:50 - 12:30 (4 件) ルーム A

 


  • 「モバイルアンカノードを用いた低コストな 水中センサノードの位置推定法」
    松本啓司,勝間 亮,柴田直樹,安本慶一,伊藤 実(奈良先端大)


  • 「無線センサネットワーク長寿命化のためのノード集合の分割に基づくスリープスケジューリング手法」
    勝間 亮,村田 佳洋,柴田 直樹,安本 慶一,伊藤 実(奈良先端大)


  • 「Performance Analysis of Path Relinking on Many-objective NK-Landscapes」
    Joseph M. Pasia, Hernan Aguirre, Kiyoshi Tanaka(信州大)


  • 「日本におけるマクロ経済リスクと資産評価」
    山本篤, 宮崎浩一(電通大)

 

 

 

Session  3 --- 10:50 - 12:30 (4 件) ルーム B

 


  • Balanced $(C_5,C_{18})$-$2t$-Foil Decomposition of Complete Graphs
    潮 和彦(近畿大)


  • 「総頂点間経路長を最小にする完全2分木の同一階層内2辺追加モデル」
    澤田 清(流通科学大)


  • 「局所分枝限定探索による概念プール更新操作に基づく萌芽的概念のボトムアップ抽出」
    中島 健志・原口 誠・大久保 好章(北海道大)


  • 「てんかん様同期発火のネットワーク構造依存性」
    鈴木大助(東京工科大)

 

Session  4 --- 13:30 - 15:10 (4 件) ルーム A

 


  • 「On the Influence of Approximation in a Lattice for Deterministic Volatility Models」
    Momchil Marinov, Koichi Miyazaki, Junji Mawaribuchi(電通大)


  • 「ベイジアンネットワークを用いた株価予測について」
    左 毅,北 栄輔(名古屋大)


  • 「Effectiveness of Genetic Multi-Step Search on Unsupervised Design of Morphological Filters for Noise Removal」
    Yoshiko Hanada, Mitsuji Muneyasu, Akira Asano(関西大)


  • 「日本語を主用したオブジェクト指向分析記述言語OONJの設計主題とその記述技法」
    畠山正行,池田陽祐,三塚恵嗣,加藤木和夫(茨城大)

 

Session  5 --- 15:20 - 16:35 (3 件) ルーム A

 


  • 「オブジェクト指向分析記述言語OONJの記述例を用いた簡潔な表現技法の開発」
    池田陽祐,畠山正行,三塚恵嗣,加藤木和夫,大木幹生(茨城大)


  • 「捜索ゲームを用いた警備員の巡視路選択問題」
    森田修平,宝崎隆祐(防衛大)


  • 「画像データの文法圧縮を行う分割型アルゴリズム」
    林田 守広、阮 佩穎、阿久津 達也(京都大)

 

 

 

 

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以下はCFPです.

 

 

 

 

第78回の MPS 研究会が群馬大学にて開催予定されています.

多数のご参加をお待ちしております.

  • 会場:群馬大学 荒牧キャンパス   総合情報メディアセンター本館2F (★以下に修正★)

                         -->総合情報メディアセンター図書館2F

   (住所 〒371-8510 前橋市荒牧町4-2)

   ★キャンパスマップのURLも以下に修正しました!★

   http://www.gunma-u.ac.jp/html/campusmap_0.html

  • 日時:5月20,21日--> ★5月21日のみ開催★
  • 参加申込〆切: 3月26日

  • 原稿〆切:下記CFPを参照ください。

  • 参加費: (予定)

   1.MPS研究会に登録されている方 --- 無料
   2.情報処理学会一般会員でMPS研究会に未登録の方 --- 2,000 円
   3. 情報処理学会学生会員でMPS研究会に未登録の方 --- 500 円
   4. 情報処理学会、MPS研究会ともに未登録の方 --- 3,000 円            

--------------------

 

 

**********************************************************************
情報処理学会
「数理モデル化と問題解決研究会」第 78 回講演募集 および
「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用」論文投稿のご案内
**********************************************************************

日 程:平成 22 年 5 月 20 - 21 日(木-金曜日)
会 場:群馬大学 荒牧キャンパス 総合情報メディアセンター本館2F
    (住所 〒371-8510 前橋市荒牧町4-2)
     http://www.gunma-u.ac.jp/accessmap/index.html

論文誌投稿ならびに研究会発表申込み締切: 3 月 26 日(金)

注 1)トランザクション投稿原稿の〆切は 4 月 22 日(木) 17:00 です!
注 2)予稿集原稿の〆切は 4 月 22 日 頃(詳細は事務局より連絡有)です!
注 3)トランザクション投稿原稿および予稿の締切は厳守です!
     締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!

--------------------
【表彰規程について】

MPS研究会では,このほど表彰規程を設けました.この中には,MPS登録者である
研究会発表者の中から優秀な発表者に贈られるプレゼンテーション賞があります.
活発なプレゼンテーションをお願い致します.


--------------------
【ペーパレスについて】

標記の研究発表会はペーパレスで行います.

<数理モデル化と問題解決研究会にご登録されている方>

研究発表会の【一週間前】にBookParkで当研究発表会の資料を公開します.当日
は資料をプリントアウトしてご持参いただくか,ご自身のPCにダウンロードの上
PCをご持参ください.

○本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です.
http://www.ipsj.or.jp/05system/digital_library/index.html

<数理モデル化と問題解決研究会にご登録のない方>

当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします.当日は
ネットワークにアクセスできるPCをご持参ください.

尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めて
すべてBookParkでご購読いただけます.是非この機会に登録をご検討ください.
登録に関しては こちらをご参照ください.

○研究会登録はお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります.
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください.
お振込が済みましたら keiri (at) ipsj.or.jp までご連絡いただき,BookPark閲
覧希望の旨お伝えください.

○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無
料)をしてください.
*研究会「数理モデル化と問題解決研究会」をチェックしてください.
*登録まで最大3日かかりますのでご留意ください.


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【発表申込方法】

以下に 1) 研究会講演と論文誌投稿をする場合と 2) 研究会講演のみの場合に
分けて申込み方法を記載します.
申込み先はいずれの場合も

   To: mps-subscription (at) ice.uec.ac.jp
   Cc: satoshi (at) cs.uec.ac.jp

です.

1)研究会講演(予稿6ページ[推奨])と論文誌投稿(ページ数制限なし)の場合
(申込締切は 3 月 26 日:論文原稿締切は 4 月 22 日(17:00) :
 予稿集締切は 4 月 22 日頃(詳細は事務局より連絡有))
 予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
 論文原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!

●申込方法 : 電子メールでお願いします.
(複数投稿の場合は1件1メールでお願いします.)
 件名を「MPS78発表申込(講演者氏名)論文あり」としてください.

●申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
+ 論文誌投稿の確認
 論文誌に投稿する YES
+ タイトル
+ 著者全員の氏名(論文での掲載順)
+ 講演者氏名
+ 講演者所属
+ 講演者が CS 領域奨励賞の受賞資格があるかどうか
 ( 2010 年 4 月 1 日に 29 歳以下であるかどうか)YES or NO
+ 本発表に関する連絡先(資料,講演プログラム等の送付先)
  氏名:
  所属:
  住所(郵便番号忘れずに!):
  電話番号:
  メールアドレス(必ず記入してください!):
+ 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要(MPS
研究会のホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さ
の概要が必要です.)

【これ以下の項目が,論文誌投稿に独自のものです.】
+ キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
+ 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と
間接的に関係するもの数件)
+ 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それ
ぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.
(日本語300文字/英語100語を越えても可)
- 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
どのような新規性を提案するか説明する.
- 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
改良点にどのような新規性があるかを説明する.
- 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
特定の応用分野に限定する理由を説明する.
- 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をす
る.
- 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』
の場合:
提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
- 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1~5に該当しない
か,新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明
する.
(この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/
有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目
は本論文誌の採録基準でもあります.)
+ 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
も結構です.)

● 論文原稿の投稿方法
4 月 22 日 17:00 の締切までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
    To: mps-subscription (at) ice.uec.ac.jp
    Cc: 担当編集委員 および satoshi (at) cs.uec.ac.jp
に電子メールで送信してください。担当編集委員が不明の場合は,担当編集委員に
CC しなくて構いません。

2)研究会講演(予稿6ページ[推奨])のみの場合
(申込締切は 3 月 26 日:予稿集締切は 4 月 22 日頃(詳細は事務局より連絡有))
 予稿の締切に遅れた場合は発表はキャンセルとなります!

●申込方法 : 電子メールでお願いします.
(複数投稿の場合は1件1メールでお願いします.)
 件名を「MPS78発表申込(講演者氏名)講演のみ」としてください.

●申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
+ 論文誌投稿の確認
 論文誌に投稿する NO
+ タイトル
+ 著者全員の氏名(論文での掲載順)
+ 講演者氏名
+ 講演者所属
+ 講演者が CS 領域奨励賞の受賞資格があるかどうか
 ( 2010 年 4 月 1 日に 29 歳以下であるかどうか)YES or No
+ 本発表に関する連絡先(資料,講演プログラム等の送付先)
  氏名:
  所属:
  住所(郵便番号忘れずに!):
  電話番号:
  メールアドレス(必ず記入してください!):
+ 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要(MPS
研究会のホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さ
の概要が必要です.)

 

発表時に特別な機材を必要とされる方は,事前に
申込先までご連絡下さい.
通常は,パソコン接続用のプロジェクタを用意しております.
発表用のパソコンは,持ち込みが原則となっています.

本研究会に関する最新情報は
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
本論文誌に関する最新情報は
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/TOM/
をご覧下さい.


----------------------------------------------------------------------
【研究会発表/論文誌投稿のサマリー】
----------------------------------------------------------------------

1)研究会発表のみの場合
+ 通常の研究会発表と同じ


2)研究会発表かつ論文誌投稿の場合
+ 研究会発表申し込み時に『論文誌に投稿する YES』と明示.
 (査読者選定のため,キーワードと参考文献を忘れずに記入して下さい.
   記入されていない場合は、査読者選定ができませんので、
   判定結果を研究会でお伝えすることができません。)
+ その後の流れ
 a) 4 月 22 日(17:00)までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
    To: mps-subscription (at) ice.uec.ac.jp
    Cc: 担当編集委員および satoshi (at) cs.uec.ac.jp
に電子メールで送信.(担当編集委員不明の場合は,担当編集委員に
   CC しなくてよい)
 b) 4 月 22 日ごろ(詳細は事務局より連絡有)までに6ページ程度[推奨]の
   研究会発表用予稿を情報処理学会事務局の指示に従って電子メールで送信.
 c)研究会開催日に採録/不採録の決定を行なう.
+ 論文誌のみの投稿は下記 3),4) 以外は認めない.

3)本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合,論文
 誌のみの投稿(注)となります.この時,判定のタイミングと口頭発表の
 有無に対して,次の2種類の投稿方法があります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
 2)と同様にお申し込み下さい.この時,『論文誌再投稿希望』と明示の
 こと.(査読者選定のため,キーワードと参考文献を忘れずに記入して
 下さい.)ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発
 表は,査読結果によって研究会当日に求められることがありますので,
 その準備をして研究会に参加して下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
 研究会とは無関係に投稿できます.ただし,研究会と連動した論文誌投
 稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長
 引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

4)過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう
 場合,論文誌のみの投稿(注)となります.
 この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方
 法があります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
 2)と同様にお申し込み下さい.この時,『論文誌投稿希望,ただし,第
 ○回MPS研究会研究発表済』と明示のこと.(査読者選定のため,キー
 ワードと参考文献を忘れずに記入して下さい.)ただし,研究会発表用
 予稿は必要ありません.また,口頭発表は,査読結果によって研究会当
 日に求められることがありますので,その準備をして研究会に参加して
 下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
 研究会とは無関係に投稿できます.ただし,研究会と連動した論文誌投
 稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長
 引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

5)論文投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい.
 原則として認めませんが,担当編集委員の判断により個別対処致します.
 担当編集委員がわからない場合は研究会主査小林(satoshi (at) cs.uec.ac.jp)
 までお問い合わせください.

6)投稿した原稿を論文投稿締切後に差替える場合は,投稿された論文の判定を
 当該研究会でお伝えすることは保証できません.

(注)3) および 4) に該当する論文誌投稿の場合,MPS研究会での正式な講演
はありませんし,研究会での予稿原稿も必要ありません.つまり,この場合の
論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり,学会誌の会告のページの
プログラムも掲載されず,研究会技術研究報告には印刷されないわけです.
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合,通常の研究会発表と連動した論
文誌投稿(1)に該当)から,研究会発表部分を削除した形になりますが,投稿
論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になりま
す.また,研究会当日に判定を行なう関係上,正規の研究会講演とは別枠で投
稿論文に関する発表を求められる場合がありますので,研究会には参加が必須
となります.『判定は不定期/口頭発表なし』の場合,研究会当日の判定はあ
りませんので,口頭発表は必要ありません.この場合,査読手順は通常の基幹
論文誌投稿の場合に準じて行なわれます.このため,判定日を明確にお約束で
きません.


----------------------------------------------------------------------
【論文誌投稿の形式について】
----------------------------------------------------------------------

『情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用』への投稿に際しては,査読作業
における郵送時間の短縮等を目的として,電子メールでの投稿を標準としてい
ます.このとき原稿を以下の形式で送付してください.

投稿はできるかぎり電子メールにて「PDF形式」で送付してください.このと
き,圧縮ソフト等を利用して,容量を小さくすることは好ましいですが,特殊な
ソフトを利用した場合は,どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えてく
ださい.場合によっては別の送付方法を要求される場合があります.

独自ファイル形式のままでの電子的送付は,担当編集委員において再生が不可能
な場合があるので他のデータ形式で再送をお願いすることがあります.

標準的な「PDF形式」で送付できない場合は,担当編集委員が承諾した場合に限
り,救済措置として紙ベースでの原稿を受付ける場合があります.ただしこの
場合,以下の2点がともに満たされることが必須条件です.

+ 通常の締切日(「PDF形式」で送付する場合)より7日前までに担当編集委員の
元に郵送等で到着すること.これに遅れた場合は不採録とします.
+ 論文が採録された際に,カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できるこ
と.(本論文誌では写植は行なわず,著者の責任でカメラレディ原稿を準備い
ただきます.)カメラレディ原稿を自力で作成する能力がない場合には,本論
文誌では投稿を受付けられません.


----------------------------------------------------------------------
【採録結果の通知】
----------------------------------------------------------------------

上記 2) の場合,ならびに 3),4) の『研究会当日に判定/口頭発表あり』の
場合には,下記のように判定がなされます.

本論文誌への採録/不採録については,研究会開催日当日に(原則として研究
会終了直後に)開催される編集委員会の席上において,1件ずつ協議の上で決
定し,その場で投稿者ご本人にお伝えします.

投稿者は研究会終了後,事情が許す場合は会場に残り,採否結果を直接聞いて
ください.採否結果が出た論文については1件ごとに著者を個別にお呼びして
結果をお伝えします.査読者から指示された採録条件等も,その際にご説明し
ます.投稿件数が多かった場合など,編集委員会の議事進行の都合によっては,
研究会終了後1~2時間程度かかってしまう例もありますので,十分にご承知お
き下さい.会場に残られない場合には,翌日以降に編集長または担当編集委員
から電子メールで結果をお伝えします.

会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが,会
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰りいただくようにお願い
します.「条件つき採録」の場合などに,著者の意見を確認しないと採否が決
定できない場合がありますので,可能であれば会場に残って当日中に採否結果
を聞いていただくことを推奨します.


**********************************************************************
情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用のご案内
**********************************************************************

情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では,平成10年度より研究会運営
による論文誌を発行することになりました.この論文誌は,既存の情報処理学
会論文誌の別冊として刊行されることになります.本論文誌に投稿するには,
本研究会にて通常の研究発表を行なってもらう必要があります.研究会論文誌
投稿に関する具体的な手順は以下の通りです.

1)研究会開催日より11週~12週間(各回のCFPを御覧下さい)前までに研究会
申し込みをすると同時に,本論文誌投稿の意志表明を行なって下さい.なお,
申込先は
   To: mps-subscription (at) ice.uec.ac.jp
   Cc: satoshi (at) cs.uec.ac.jp
 です.また,本研究会の対象分野に関しては,下記 URL の「情報処理学会
 論文誌数理モデル化と応用が取り上げる分野」を参照して下さい.
    URL:http://daemon.ice.uec.ac.jp/MPSPortal/TOM/announce.html
2)研究会開催日より約 3 ~ 4 週間ほど前までに,6ページ程度[推奨]の研究会予稿を
 情報処理学会事務局の指示に従って電子メールで送り,同じく約 4 週間ほど前
 (詳細は各回の CFP を御覧ください)までにページ数制限なしの論文誌投
 稿論文原稿をPDF形式で
    To: mps-subscription (at) ice.uec.ac.jp
    Cc: 担当編集委員 および satoshi (at) cs.uec.ac.jp
 宛に電子メールで送って下さい.(担当編集委員不明の場合は,CC しなくてよい)
3)研究会当日,講演の後,査読者もしくは本論文誌エディタとの詳細な質疑応
答を行なった後,当日のうちに採録/不採録の判定を行ないます.
4)採録決定後は,本論文誌エディタの指定する締切日までに,カメラレディ原
稿を用意して下さい.書式に関しては別途指示を行ないます.
5)ページ数の制限はありませんが,刷り上がり1ページあたり数千円の掲載料
をお支払いただきます.
6)本論文誌は年間3回程度発行の予定です.


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本 CFP に関するご質問は,MPS 研究会主査

  小林 聡 (satoshi (at) cs.uec.ac.jp)

までお願いいたします.

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