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第72回MPS研究会CFP

申し込み〆切が延長されました.10月29日が申し込み〆切となります. 日 程:平成20年 12月 17日(水)(参加者多数の場合は18日(木)も開催) 会 場:大阪大学豊中キャンパス 基礎工学部G棟5F    (〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3)
日時 2008年10月29日
00時00分 から 23時55分 まで
場所 大阪大学基礎工学部
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情報処理学会

「バイオ情報学」第15回講演募集 &
「数理モデル化と問題解決研究会」第72回講演募集

および「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用」論文投稿のご案内

 

 

【表彰規程について】


MPS研究会では,このほど表彰規程を設けました.この中には,MPS登録者である研究会発表者の中から 優秀な発表者に贈られるプレゼンテーション賞があります.活発なプレゼンテーションをお願い致します.

論文誌投稿ならびに研究会発表申込締切:
平成20年10月22日(水)
注1)トランザクション投稿原稿の〆切は 11月19日です!
注2)予稿集原稿の〆切は 11月19-26日頃(詳細は事務局より連絡有)です!

 

【発表申込方法】

 

  1. 研究会講演(予稿4ページ)と論文誌投稿(ページ数制限なし)の場合
    (申込締切は 10月22日:原稿締切は 11月19日:予稿集締切は 11月19-26日頃)
    • 申込方法 : 電子メールでお願いします.
      (複数投稿の場合は1件1メールでお願いします.)
    • 申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
      • 論文誌投稿の確認
      • タイトル
      • 講演者氏名
      • 共著者氏名
      • 資料の宛先の氏名
      • 所属
      • 住所(所属先の住所,郵便番号を忘れずに)
      • 電話番号(FAX,メールアドレス)
      • 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要(MPS研究会の ホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です.)

      • 【これ以下の項目が、論文誌投稿に独自のものです。】
      • キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
      • 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以 内と間接的に関係するもの数件)
      • 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,そ れぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう. (日本語300文字/英語100語を越えても可)
        1. 『新しい数理モデルの提案』の場合:
          どのような新規性を提案するか説明する.
        2. 『既存数理モデルの改良』の場合:
          改良点にどのような新規性があるかを説明する.
        3. 『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
          提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と特定の応用分野に限定 する理由を説明する.
        4. .『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
          既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれまでになぜモデルの適用 がなされていなかったかの説明をする.
        5. 『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
          提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
        6. .『その他の本論文誌対象分野』の場合:
          投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1〜5に該当しないか,新規性もしくは有 効性をどのように主張するかを説明する.
          (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に関 する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の採録基準 でもあります.)
        7. 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合:
          既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の 英語で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂けれ ば,査読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学 会や研究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイ トルのものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いた だいても結構です.)
  2. 研究会講演(予稿4ページ)のみの場合
    (申込締切は 10月22日:予稿集締切は 11月19-26日頃)
    • 申込方法 : 電子メールでお願いします.
      (複数投稿の場合は1件1メールでお願いします.)
    • 申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
      • 論文誌投稿の確認
      • タイトル
      • 講演者氏名
      • 共著者氏名
      • 資料の宛先の氏名
      • 所属
      • 住所(所属先の住所,郵便番号を忘れずに)
      • 電話番号(FAX,メールアドレス)
      • 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要(MPS研究会の ホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です.)

 

 

発表時に特別な機材を必要とされる方は,事前に kita(at)is.nagoya-u.ac.jp まで ご連絡下さい.通常は,OHPならびにパソコン接続用のプロジェクタを用意しております.発表用のパソコンは,持ち込みが原則となっています.

 

本研究会に関する最新情報は http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/

 

本論文誌に関する最新情報は http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/TOM/ をご覧下さい.

 

本研究会ではCFP/CFPP配送を目的としたメイリングリストがあります.MPSメイ リングリストに未加入で新たに加入を希望される方は, http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/mailinglist2.html をご覧ください. 積極的加入をお待ちしています.

 

【研究会発表/論文誌投稿のサマリー】

  1. )研究会発表のみの場合
    • 通常の研究会発表と同じ

  2. 研究会発表かつ論文誌投稿の場合
    • 研究会発表申し込み時に『論文誌投稿希望』と明示.
      (査読者選定のため,キーワードと参考文献を忘れずに記入して下さい.)
    • 研究会開催日の
      1. 3週間前の週の月曜日までに4ページ以内の研究会発表用予稿を情報処理 学会事務局へ郵送.
      2. 4週間前までにPDFのページ数無制限の投稿論文を担当編集委員・主査・ 編集長まで電子メールで送信.(担当編集委員不明の場合は,省略可)
      3. 研究会開催日に採録/不採録の決定を行なう.
    • 論文誌のみの投稿は下記 3),4) 以外は認めない.

  3. 本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合, 論文誌のみの投稿(注)となります.この時,判定のタイミングと口頭発表の 有無に対して,次の2種類の投稿方法があります.
    • 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
      2)と同様にお申し込み下さい.この時,『論文誌再投稿希望』と 明示のこと. (査読者選定のため,キーワードと参考文献を忘れずに記入して 下さい.)ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発 表は,査読結果によって研究会当日に求められることがありますので, その準備をして研究会に参加して下さい.
    • 判定は不定期/口頭発表なしの場合
      研究会とは無関係に投稿できます.ただし,研究会と連動した論文誌投 稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長 引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

  4. 過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう 場合,論文誌のみの投稿(注)となります. この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方 法があります.
    • 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
      2)と同様にお申し込み下さい.この時,『論文誌投稿希望,ただし, 第○回MPS研究会研究発表済』と明示のこと. (査読者選定のため,キーワードと参考文献を忘れずに記入して下さい.) ただし,研究会発表用予稿は必要ありません. また,口頭発表は,査読結果によって研究会当日に求められることがありますので, その準備をして研究会に参加して下さい.
    • 判定は不定期/口頭発表なしの場合
      研究会とは無関係に投稿できます.ただし,研究会と連動した論文誌投 稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長 引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

  5. 論文投稿申込み後のタイトル・著者変更は原則として認めませんが,論文投 稿までに時間的余裕がある場合の変更に関しては,担当編集委員もしくは編 集委員長にお問い合わせ下さい.個別対処致します.

(注)3) および 4) に該当する論文誌投稿の場合,MPS研究会での正式な講演 はありませんし,研究会での予稿原稿も必要ありません.つまり,この場合の 論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり,学会誌の会告のページの プログラムも掲載されず,研究会技術研究報告には印刷されないわけです.
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合,通常の研究会発表と連動した論 文誌投稿(1)に該当)から,研究会発表部分を削除した形になりますが,投稿 論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になりま す.また,研究会当日に判定を行なう関係上,正規の研究会講演とは別枠で投 稿論文に関する発表を求められる場合がありますので,研究会には参加が必須 となります.
『判定は不定期/口頭発表なし』の場合,研究会当日の判定はありませんので, 口頭発表は必要ありません.この場合,査読手順は通常の基幹論文誌投稿の 場合に準じて行なわれます.このため,判定日を明確にお約束できません.

 

【論文誌投稿の形式について】

『情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用』への投稿に際しては,査読作業 における郵送時間の短縮等を目的として,電子メールでの投稿を標準としてい ます.このとき原稿を以下の形式で送付してください.

投稿はできるかぎり電子メールにて「PDF形式」で送付してください.このとき, 圧縮ソフト等を利用して,容量を小さくすることは好ましいですが,特殊なソフ トを利用した場合は,どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えてくださ い.場合によっては別の送付方法を要求される場合があります.

独自ファイル形式のままでの電子的送付は,担当編集委員において再生が不可能 な場合があるので他のデータ形式で再送をお願いすることがあります.

標準的な「PDF形式」で送付できない場合は,担当編集委員が承諾した場合に限 り,救済措置として紙ベースでの原稿を受付ける場合があります.ただしこの 場合,以下の2点がともに満たされることが必須条件です.

  • 通常の締切日(「PDF形式」で送付する場合)より7日前までに担当編集委員の 元に郵送等で到着すること.これに遅れた場合は不採録とします.
  • 論文が採録された際に,カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できるこ と.(本論文誌では写植は行なわず,著者の責任でカメラレディ原稿を準備い ただきます.)カメラレディ原稿を自力で作成する能力がない場合には,本論 文誌では投稿を受付けられません.

 

 

【採録結果の通知】

上記 2) の場合,ならびに 3),4) の『研究会当日に判定/口頭発表あり』の 場合には,下記のように判定がなされます.
本論文誌への採録/不採録については,研究会開催日当日に(原則として研究 会終了直後に)開催される編集委員会の席上において,1件ずつ協議の上で決 定し,その場で投稿者ご本人にお伝えします.
投稿者は研究会終了後,事情が許す場合は会場に残り,採否結果を直接聞いて ください.採否結果が出た論文については1件ごとに著者を個別にお呼びして 結果をお伝えします.査読者から指示された採録条件等も,その際にご説明し ます.投稿件数が多かった場合など,編集委員会の議事進行の都合によっては, 研究会終了後1〜2時間程度かかってしまう例もありますので,十分にご承知お き下さい.会場に残られない場合には,翌日以降に編集長または担当編集委員 から電子メールで結果をお伝えします.
会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが,会 場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰りいただくようにお願い します.「条件つき採録」の場合などに,著者の意見を確認しないと採否が決 定できない場合がありますので,可能であれば会場に残って当日中に採否結果 を聞いていただくことを推奨します.


情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用のご案内

情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では,平成10年度より研究会運営 による論文誌を発行することになりました.この論文誌は,既存の情報処理学 会論文誌の別冊として刊行されることになります.本論文誌に投稿するには, 本研究会にて通常の研究発表を行なってもらう必要があります.研究会論文誌 投稿に関する具体的な手順は以下の通りです.

  1. 研究会開催日より11週〜12週間(各回のCFPを御覧下さい)前までに 研究会申し込みをすると同時に,本論文誌投稿の意志表明を行なって下さい.
    なお,申込先は本研究会主査/編集長です.
    また,本研究会の対象分野に関しては, 下記「数理モデル化と問題解決研究会研究対象分野の御紹介」を参照して下さい.
  2. 研究会開催日より3週間程前までに,4ページ程度の研究会予稿(カメラレデ ィ)を情報処理学会事務局(締切,ページ数と書式等は事務局の指示に従っ て下さい)に郵送し,同じく4週間前までにページ数制限なしの論文誌投稿 論文原稿をPDF形式で担当編集委員に電子メールで送って下さい.
  3. 研究会当日,講演の後,査読者もしくは本論文誌エディタとの詳細な質疑応 答を行なった後,当日のうちに採録/不採録の判定を行ないます.
  4. 採録決定後は,本論文誌エディタの指定する締切日までに,カメラレディ原 稿を用意して下さい.書式に関しては別途指示を行ないます.
  5. ページ数の制限はありませんが,擦り上がり1ページあたり数千円の掲載料を お支払いただきます.
  6. 本論文誌は年間3回程度発行の予定です.

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