第114回MPS研究会@ラスベガス CFP
CALL FOR PAPERS
第 114 回情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会 in Las Vegas
"Mathematical Modeling and Problem Solving"
"Mathematical Modeling and Problem Solving"
Satellite Workshop of
The 2017 International Conference on Parallel & Distributed
Processing Techniques & Applications (PDPTA'17)
Monte Carlo Resort, Las Vegas, Nevada, USA
MPS 研究会を PDPTA の併設ワークショップとして開催する予定です.
第 114 回のMPS研究会は,米国ラスベガスにおいて,The 2017 International Conference on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications (PDPTA'17) の併設 workshop "Mathematical Modeling and Problem Solving" として開催される予定です。
本研究会では講演ならびに論文誌投稿を募集しておりますが,第 114 回に関しては,本研究会での講演を兼ねた PDPTA'17 Workshop on Mathematical Modeling and Problem Solving への論文投稿のみとさせて頂きます.投稿された論文は,本プログラム委員会にてフル・ペーパー査読を行います.採録された論文は,PDPTA'17 のプロシーディングスにフル・ペーパーもしくはショート・ペーパーとして掲載されます.なお,論文が採択された場合,少なくとも著者の一人がPDPTA'17 に登録し,論文発表を行っていただく必要があります.(いわゆる No Show Paper は認めません.)
【テーマ】
本共催では,下記のテーマ例のような研究に関する論文を募集しています.実践的研究のみならず,理論的研究からシステム運用に至るまで広範囲で論文を募集しています.
・数理モデル化全般(新しいモデルの提案,既存モデルの改良)
・数理モデル応用(回路/VLSI,スケジューリング,流通・トラフィック,通信・制御,並列分散処理,工学・物理解析,ゲノム,数理生物学,ニューラルネット,進化的計算,人工生命,人工市場,学習理論,ゲーム工学・理論,ソフトウェア工学,プログラム理論,経営工学,環境工学,画像・パターン認識,マルチメディア処理,マルチエージェント,データマイニング,金融工学・経済物理,ベイジアンネットワーク,その他)
【投稿要領】
2017 年 3 月 21 日(火) → 4月4日(火)→ 4月14日(金)に延長します
までに,投稿される論文の原稿(シングルスペース,フォントサイズ 10 - 12, 2 段組,A4 用紙サイズ 7 ページ以内)を
To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
Cc: tmatsuda (at) sun.ac.jp, hitoshi.koyano (at) riken.jp
まで E-mail でお送り下さい.
MPS の Workshop への投稿になりますので,PDPTA’17 の本会議の submission web site への投稿ではありません.また,国際会議への投稿ですから,英語論文のみの受付となります.
採択決定後に,PDPTA' 17 で指定された書式に従ったカメラレディ原稿(IEEE Proceedings 2 段組のスタイルで 7 ページ以内)を提出することになります.
投稿論文が採録された場合,その著者のいずれか一人に PDPTA'17の登録をしていただき,PDPTA'17 Workshop on on Mathematical Modeling and Problem Solving において口頭発表して頂きます.
口頭発表のない場合は当該論文は PDPTA'17 のプロシーディングスには掲載されません.また,PDPTA'17 のプロシーディングス原稿以外に,本研究会予稿原稿(4ページ以内,日本語も可)を2017年 6月初旬ごろまでに提出して頂くことになります.
【研究会発表について】
・研究会発表は、PDPTA'17 Workshop on Mathematical Modeling andProblem Solving での国際学会口頭発表となります。よって英語発表のみです。
・MPS の Workshop の開催日は,PDPTA'17 期間中のセッションとして開催する予定です.日程に関しては Web ページ等で更新する予定です.
・PDPTA'17 の基準で論文採録(ただし査読は本実行委員会が行う)されたものしか、今回の研究発表はできません.
・PDPTA'17 の査読用の論文(PDPTA'17 のプロシーディングに載るもの)のほかに、通常の研究会予稿(6月初旬頃提出,4ページ以内,日本語も可)も必要となります.
【論文誌への投稿について】
PDPTA'17 Workshop on Mathematical Modeling and Problem Solving に採録された論文は PDPTA'17 終了後に情報処理学会論文誌数理モデル化と応用 Special issue on PDPTA'17 Workshop on Mathematical Modeling and Problem Solving に投稿することができます。この投稿はTOMの通常の研究会連動投稿ではなく、非連動投稿のみとなります。
【日程】
投稿締切 :2017 年 4月14日
採録通知 :3週間後程度を予定しています (2017 年 4月14日頃)
カメラレディ締切 :2017 年5月5日 (PDPTA2017のHPより)
IPSJ予稿原稿〆切:2017 年 6 月初旬頃(予定)
研究会開催日 :2017 年 7 月17日~20日(のうち1日)
(開催日が決定次第 MPS の HP でお知らせします)
【Web Site】
数理モデル化と問題解決(MPS)研究会の WWW サイトは以下です.
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
http://americancse.org/events/csce2017/conferences/pdpta17
【プログラム委員会】
- 北 栄輔 名古屋大学
- 城 和貴 奈良女子大学
- 棟朝 雅晴 北海道大学
- 趙 亮 京都大学
- 阿部 昇 大阪電気通信大学
- 榎原 博之 関西大学
- 木谷 友哉 静岡大学
- 笹倉 万里子 岡山大学
- 関 新之助 電気通信大学
- 高田 司郎 近畿大学
- 高田 豊雄 岩手県立大学
- 古瀬 慶博 三菱スペース・ソフトウエア(株)
- 吉本 潤一郎 奈良先端科学技術大学院大学
- 栗原 聡 電気通信大学
- 小谷野 仁 理化学研究所
- 佐藤 彰洋 京都大学
- 庄野 逸 国立大学法人電気通信大学
- 高階 知巳 (株)ニコン
- 馬場 謙介 (株)富士通研究所
- 福井 健一 大阪大学
- 藤本 典幸 大阪府立大学
- 堀田 一弘 名城大学
- Paul Horton 産業技術総合研究所
- 山本 雅人 北海道大学
- 尹 煕元 (株)CMDラボ
- 吉田 稔 徳島大学
- 渡邉 真也 室蘭工業大学
- 渡邊 裕司 名古屋市立大学
- 池田 大輔 九州大学
- 石崎 俊 慶應義塾大学
- 石原 靖哲 大阪大学
- 鈴木 智也 茨城大学
- 関嶋 政和 東京工業大学
- 高野 茂 九州大学
- 滝沢 泰久 関西大学
- 中島 智晴 大阪府立大学
- 山内 由紀子 九州大学
- 伊藤 実 奈良先端科学技術大学院大学
- 海蔵寺 大成 国際基督教大学
- 久保山 哲二 学習院大学
- 田口 亮 名古屋工業大学
- 田原 康之 電気通信大学
- 萩原 茂樹 東京工業大学
- 堀井 宏祐 山梨大学
- 小野 智司 鹿児島大学
- 加藤 毅 群馬大学
- 柴田 直樹 奈良先端科学技術大学院大学
- 高田 喜朗 高知工科大学
- 但馬 康宏 岡山県立大学
- 西野 哲朗 電気通信大学
- 花田 良子 関西大学
- 林田 守広 京都大学
- 藤野 昭典 日本電信電話(株)
- 山口 一章 神戸大学
- 吉川 大弘 名古屋大学
- 吉田 哲也 奈良女子大学
- 大久保 好章 北海道大学
- 瀬尾 茂人 大阪大学
- 森山 甲一 名古屋工業大学
- 三浦 克宜 北見工業大学
- 高間 康史 首都大学東京
- 石島 博 中央大学
- 串田 淳一 広島市立大学
- 勝間 亮 大阪府立大学
- 松田 健 長崎県立大学
- 中津井 雅彦 京都大学
- 鎌田 真由美 京都大学
- 荒井 清佳 大学入試センター研究開発部
【注意】
講演予定者が在学生の場合は英語での応対に困難がある場合が見受けられます.そうなると予想される場合,指導教員の方が会場に参加してくださいますようにお願いします.
【本 CFP に関する問い合わせ先】
長崎県立大学 情報セキュリティ学科
松田 健
E-mail: tmatsuda (at) sun.ac.jp
理化学研究所 生命システム研究センター
小谷野 仁
E-mail: hitoshi.koyano (at) riken.jp
ドキュメントアクション